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≪ミライースの人気グレード別に比較!≫

【ミライースのグレードを解説します!】

ミライースには、衝突回避支援ブレーキ、車線逸脱警報、誤発進抑制制御、先行車発進お知らせ、オートハイビームという5つの機能を備えた「スマートアシストIII」が搭載されているグレードと搭載されていないグレードがあります。装備の違いをしっかり理解してグレードを選択するなら問題ありませんが、グレードごとの違いを理解せずに選択してしまうと、必要な装備が付いておらず後悔することになったり、後からオプションで追加することになったりするなど、結果としてより高額になってしまうことも。。。

 

『グレード構成』

ミライースのラインナップには、「B」「B“SA III”」「L」「L”SA III”」「X”SA III”」「G”SA III”」のほか、特別仕様車として「G”リミテッドSA III”」「X”リミテッドSA III”」があります。ボディは、軽量高剛性骨格の「Dモノコック」を採用しているほか、樹脂パーツの装備、CVTのケース薄肉化により軽量化を図っているのが特徴です。これにより、「L」「L”SA III”」「B」「B“SA III”」のいずれも2WDでは、WLTCモードにて25.0km/Lという低燃費を実現しました。また、安全装備として、「B“SA III”」「L”SA III”」「X”SA III”」「G”SA III”」に予防安全機能「スマートアシストIII」が搭載されています。ステレオカメラが先行車や歩行者などを検知することで、ドライバーへ注意喚起がなされ、緊急の場合はブレーキがかかります。そのほか、フロント2個、リア2個のコーナーセンサーを標準装備しているのが特徴です。

 

『グレードごとの特徴』

ミライースは、すべてのグレードでオーディオレスとなっており、インテグレートCD(CD-R/RWに対応)・AM/FMラジオ・AUX端子はオプションになります。そのほか、バックカメラや16cmリヤスピーカー、GPSアンテナが付いた純正ナビ装着用アップグレードパックも全グレード共通オプションです。

≪B≫

エントリーグレードとなるのがこの「B」です。必要最低限のシンプルな装備となっていますが、その分価格が抑えられ、2WD車では80万円台という驚きの低価格となっています。ヘッドランプはマルチリフレクターハロゲンヘッドランプ、ドアミラーは電動格納式ではなく可倒式のものが装備されています。UVカットガラスはフロントウィンドウのみとなり、リアドア、バックドアウィンドウには装備されません。足回りはセンターキャップ付きの13インチスチールホイールです。ドアウィンドウはフロントのみがパワーウィンドウになり、リアウィンドウは開閉ができない仕様に。エアコンはマニュアルエアコン、メーターはデジタル式のアンバーイルミネーションメーターです。このグレードにはダイハツの先進安全性能「スマートアシストIII」は搭載されませんまた、選べるボディカラーは3色のみ、オプションもほとんど設定できなくなっており、おもに商用車としての使用を想定したグレードといえるでしょう。

 

≪B “SA III”≫

この「B “SA III”」のように、“SA III”がつくグレードには「スマートアシストIII」が搭載されます。そのほかの装備はBと同じですが、オプションパックのビジネスユースフルパック(​​12万1,000円)が追加できます。ビジネスユースフルパックには、ブラックマイカメタリック塗装の電動格納式ドアミラー(4WD車はヒーテッド機能が付属)、リアドア・バックドアウィンドウのUVカットガラス、リアドア・バックドアウィンドウのスモークガラス、LEDヘッドランプ、メッキベゼル付きのブルーイルミネーションメーターに加えて、車速感応式間欠タイプのフロントワイパーがセットされています。かなり充実したオプションパックではありますが、セットすると価格が跳ね上がるため、ほかのグレードの装備も確認した上で検討することをおすすめします。

 

≪L≫

「L」は「B」の上位グレードですが、大幅な装備の追加はありません。価格差も30,000円程度です。一番大きな差は、パワーウィンドウがフロント、リアの両方に装備される点でしょう。足回りは13インチのフルホイールキャップになり、選べるボディカラーが7色に増えます(オプションカラー2色を含む)。このLグレードも商用車としてよく利用されているようです。

≪L “SA III”≫

「L “SA III”」は、「L」に「スマートアシストIII」が追加されたグレードです。この「L “SA III”」グレードには、「B “SA III”」に設定されているビジネスユースフルパックは追加できません。オプションで装備できるのは、ブラックマイカメタリック塗装のドアミラー(4WDにはヒーテッド機能を設定可能)、LEDフォグランプ、後席の格納式アシストグリップ、助手席シートアンダートレイ、ビジネスデッキボードとなっています。

 

≪X “SA III”≫

上位グレードにあたる「X “SA III”」には、もちろん「スマートアシストIII」が搭載されています。装備内容も格段に充実し、ヘッドランプがLEDヘッドランプになり、ドアミラーはボディと同色の電動格納式(4WD車はヒーテッド機能付き)になります。ホイールもインチアップされ、デザイン性の高い14インチのフルホイールキャップを装備。また、すべてのウィンドウがUVカットガラスになったのに加え、リアドアやバックドアウィンドウはスモークガラスを採用しプライバシーにも配慮されています。インテリアにも随所にメッキが施され、ステアリングホイールもメッキベゼル付きに。インパネもツートンカラーとなり、よりインテリアの質感がアップします。リアヘッドレストも標準で装備されます。デジタルメーターのマルチインフォメーションディスプレイは、ブルーイルミネーションのTFT液晶ディスプレイ付きに。ボディカラーも、オプションカラー2色を含めて8色から選べるのがうれしいポイントです。あざやかなレモンスカッシュクリスタルメタリックや、スプラッシュブルーメタリックは、X “SA III”以上のグレードでしか選択できないカラーです。

 

≪G “SA III”≫

最上級クラスとなる「G “SA III”」グレードは、「X “SA III”」の装備に加え、快適装備がさらに充実しています。ドアミラーはキーフリー操作で連動するオート格納式に。4WD車にはヒーテッド機能がプラスされます。ホイールも14インチのアルミホイールにグレードアップ。プッシュボタンスタート、イモビライザー機能付きのキーフリーシステムも、このグレードにのみ装備されています。また、フルオートエアコン、シートヒーター、運転席シートリフター、チルトステアリング、サイドエアバッグ、車速感応オートドアロック、オートライトまでが標準装備に。最上級グレードにふさわしい、充実した装備といえるでしょう。

≪G“リミテッド SA III”/X“リミテッド SA III”≫

「G“リミテッド SA III”」「X“リミテッド SA III”」は最上級グレード「G “SA III”」と「X “SA III”」をベースに、純正ナビ装着用アップグレードパックを完備した特別仕様車です。寒冷地仕様の「リバース連動リヤワイパー」は2WDでは特別装備、4WDでは標準装備です。そのほか、安全装備として「スマートアシストIII」が搭載されているのが特徴です。

 

『グレード選びでの選び方』

車のグレードを選ぶ際は、何を優先したいか明確に。車は走ればOK、装備にはこだわらずとにかく価格を抑えたい」「ある程度の装備は求めるが、コストパフォーマンスの良い物を選びたい」など、優先事項を決めることで、選ぶグレードが変わってきます。

◎とにかく価格を抑えたいなら

価格が一番手頃なのはエントリーグレードの「B」ですが、価格差が30,000円程度であれば、「L」グレードを選択したいところです。やはり家族で使用するときなどは、後席にもパワーウィンドウが欲しいでしょう。ただし、「L」グレードでも後席のヘッドレストはオプション(11,000円)となります。後席に常に人を乗せるのであれば、追加しておきましょう。「B」は選択できるボディカラーが少ないですが、「L」グレードになるとメーカーオプションも含めて7色から選べます。自家用車であれば、好きなカラーの車に乗りたいですし、豊富な選択肢から家族や恋人などと相談しあって選ぶのも車選びの醍醐味のひとつでしょう。予算が許すのであれば、より安全なカーライフが楽しめる「スマートアシストIII」がついた「L “SA III”」がおすすめです。

 

◎ある程度充実した装備でコストパフォーマンスの良さを追求するなら

ある程度の装備を求めるなら、「スマートアシストIII」を搭載し、LEDヘッドライトやUVカットガラス、スモークガラスなど充実した装備が自慢の「X “SA III”」がいいでしょう。装備内容の充実度と価格のバランスが最もいいグレードとなります。「X “SA III”」なら、インテリアの質感も格段にアップします。また、下位グレードにはないあざやかなボディカラーが選択できるので、スタイリッシュさを求める方にもおすすめです。

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